Monday, December 23, 2013

真央3位 攻め不発、ソチで雪辱 全日本フィギュア



真央3位 攻め不発、ソチで雪辱 全日本フィギュア
3連覇はならなかったが、五輪代表の座はつかんだ浅田。次につなげる(大里直也撮影)(写真:産経新聞)
 2本のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑む攻めの演技は、今回は不発に終わった。冒頭は回転不足となり、2本目は1回転半にとどまって着氷のバランスも大きく崩れた。

 総合得点も199・50点。SP首位から3位に後退した浅田は、2大会連続となる五輪代表の座こそつかんだが、3連覇を逃し「自分の演技ができずに残念」と肩を落とし、自戒を込めた。

 連覇を果たした2週間前のグランプリ(GP)ファイナル前に発症した腰痛が原因で、調整が大幅に遅れた。一部のスピン練習も回避。佐藤信夫コーチは「しわ寄せがほかにもきた」と認めた。

 ファイナルから挑戦しているフリーで2本の大技は明るい兆しが見えないまま、ソチ五輪本番を迎える。「改善点は見えていない。練習で成功率を上げるしかない」と浅田。佐藤コーチも「振り出しに戻ってやり直す」と厳しい表情を見せた。

 初めて大舞台に立ったバンクーバー五輪での記憶はいまも鮮明だ。「もう一度、あのような素晴らしい舞台に出たい」。目指してきた「最高の演技」は、強い思いを胸に立つソチの舞台で必ずやり遂げる。(田中充)

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